今回のワールドカップは強豪国が勝ちきれず、かなり混戦となったグループリーグが多いですね。●フランス、イタリア、カメルーンなど、一部強豪国の不振。●標高の高い地域での試合。●キーパーだけでなく、フィールドプレイヤーにも扱いにくいボール「ジャブラニ」など、様々な要因が多いかと思うのですが、最近では先日のオーストラリア対ガーナ戦での キューウェル選手のレッドカードドイツのクローゼのレッドカードなどレフリーのジャッジが話題になっていますね。試合7日目のギリシア対ナイジェリアも前半にナイジェリアが先取点をあげたにも関わらず、カイタのレッドカード以降、ギリシアの2得点で逆転負け。その他でもアルジェリア 対 スロベニアも後半 28分にゲザルが2枚目のイエローで退場した以降に決勝点が生まれています。逆に昨夜のブラジル対コートジボアール戦では、ハンドが2回?っと思われるルイスファビアーノのゴールにはカードがでず、後半のカカへのレッドカードと。試合の流れを変えてしまうレッドカードは簡単には出せないかと思うのですが、これだけ話題になっていると言う事は今回のレフリーのジャッジの精度が低いのでしょうか?しかしレフリーも今回のワールドカップでいいジャッジができれば、今後もいい試合でレフリーができる訳ですし、試合の敗戦国の国民から恨まれる事もありません。やはり一つ一つ「考えてのカード提示」だとは思うのですが、やはり今大会はちょっと気になるカード提示もありますね。大会10日目までの退場者
1日目 ウルグアイ - フランス ニコラスロデイロ(ウルグアイ)
3日目 アルジェリア - スロベニア アブデルカデルゲザル(アルジェリア)セルビア - ガーナ アレクサンダルルコビッチ(セルビア)ドイツ - オーストラリア ティムケイヒル(オーストラリア)
6日目南アフリカ - ウルグアイ イトゥメレングクーン(南アフリカ)
7日目ギリシア - ナイジェリア サニカイタ(ナイジェリア)
8日目ドイツ - セルビア ミロスラフクローゼ(ドイツ)
9日目ガーナ - オーストラリア ハリーキューウェル(オーストラリア)
10日目ブラジル - コートジボワール カカー(ブラジル)合計 9人
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